安全への取り組み

safety

プロの乗務員として安全に
高品質物流サービスを提供するために

当社の代表取締役は三重トラック協会の役員であり、適正化委員会にも所属しています。
真の安全で高品質な輸送を目指すべく、車輛への最新システム導入や社員育成により力を注いでいます。

出席率100%の安全会議

安全、確実に運送業務を行うには、まず社員一人一人に輸送の安全確保が最も重要であるという認識、お荷物を大切に取り扱うという意識をしっかり育てることが重要です。

毎月数回、開催される全体ミーティングでは、指示伝達事項の徹底を行い、一方的な押しつけにならないよう対話のある会議を心掛けています。安全輸送に関する課題や意見交換、対策を話し合い、運転マナー、お客様へのマナーなど基本教育を徹底して行います。全体ミーティングの最後に一人一人、みんなの前であいさつの練習をおこない、他の者から見てどの様な印象になるかを確認し合いながらお客様への更なるサービス向上を目指しています。指差呼称の練習を行い、ヒューマンエラーやトラブル防止に役立てております。

会議は全員に確実に伝達されるよう数回開催されます

指差呼称の練習

日々の努力、習慣が安全輸送の実現につながります。

安全のための乗務員への配慮・取り組み

ミーティング以外の場でも、「ご挨拶」「礼儀正しさ」を大切にした社内環境を整えています。
ご来社いただくお客様に対して、全員がきちんとしっかりとした声であいさつをするなど、日々の習慣一つ一つが、仕事に対するプロ意識を育てていくものと思っております。
このような成果もあり大手メーカー様から社員教育について連続で表彰頂きました。
今後も、お客様のニーズにお応えできる乗務員を育てて行くためには努力を惜しみません。

特別講習会

年に1回、高齢者と事故者を対象した講習会を実施。外部講師を招いています。
主任責任者講習会の開催や高齢者NASVA講習会への参加も有ります。

表彰制度

デジタコのランキング上位者や会社貢献をした社員は、毎月開催する安全会議でQUOカードを進呈しています。

休憩室・仮眠室完備

本社に休憩室と仮眠室を完備しております。長時間の運転で疲れた乗務員の身体をゆっくり休めることができます。

トラブル対応の7原則

当社で浸透しているトラブル対応の7原則をご紹介いたします。

  • まず謝る
  • 言い訳や反論をしない
  • 瞬時の緊急連絡
  • 現場にすぐ行く
  • 被害を最小限にする
  • クレームから逃げない
  • アフターフォローを忘れない

安全・環境に配慮した車両設備投資

安全運行はいかなる場合においても最優先されます。
そのため、最新の安全機器の導入も積極的に行っています。

専用車制度

ほとんどの乗務員は「専用車」を導入するため、基本的にトラックを乗り回しすることがほとんどありません。
乗務員は自家用車のようにトラックを大切にするので、自然と安全運転になります。

ドライブレコーダー完備

ドライブレコーダーを全車輛に導入し、安全運転の指導に役立てています。

デジタルタコグラフ搭載

デジタコの記録を確認して、危険運転がないか、運転内容のチェック・指導も行っています。デジタコ成績ランキング上位者には安全会議でQUOカードを進呈しています。

バックアイカメラ搭載

バック時の事故を防止するために、補助としてバックモニターを導入しています。

衝突防止装置設置

衝突防止装置付トラック納車(大型車のみ)しています。この装置は4t車・2t車にも随時納車予定です。

車両整備・点検・清掃

定期的に車輛を整備・点検・清掃を実施しております。いつも車をピカピカに保つことができ、気持ちよく働ける設備作りに配慮しています。

お気軽にお問い合わせ・ご応募ください!

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